障害と解決の実例集
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<AFPプリンター(Infoprint)Q&A集>
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<<今月の目次>>
●文字拡大及び下線の指定について
●バーコード出力方法と種類について
●オーバーレイ編集に必要なソフトウェア選択基準
●フォントの選択基準
●OCR文字を使用する場合のフォント選択基準

文字拡大及び下線の指定について

SCSプリンターからAFPプリンターへ移行作業を行っています。 現状のSCSプリンターと同じように横倍角文字(DDSキーワードCHESIZ)を印字しようとしているのですが、通常の大きさで出力されてしまいます。
また、アンダーライン(DDSキーワードDFNLIN)を指定しても有効になりません。 どうすれば出力できるようになりますか?


まず、横倍角文字に関しまして、CHRSIZキーワードは
(1)フォントがDBCSの場合はSCSプリンターのみ。
(2)フォントがSBCSの場合はAFPプリンターのみ。となります。
横倍角/縦倍角AFPフォントは、APW-IPDSプリンターサポートフィーチャーをご導入いただき、CVTFNTAFPコマンドで「出力文字の幅、高さ」パラメータに横倍角に相当するサイズを指定して、AFPフォントを作成する方法があります。
次にアンダーラインですが、DFNLINキーワードはSCSプリンターのみでサポートされている機能となります。
AFPプリンター用DDSキーワードとしてLINEキーワードがあります。



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バーコード出力方法と種類について

AFPプリンターからバーコードを出力したいと考えています。 どのような方法がありますか? また、印刷可能なバーコードの種類を教えてください。

1).PRTFの定義にDDSキーワードで指定を行う方法。
2).APF資源のページ定義で指定を行う方法。
3).APW-IPDS変換機能を利用したAPWによる指定を行う方法。

また、AFPプリンターでサポートするバーコードは以下のとおりです。
-MSI
-UPC-A
-UPC-E
-UPC-2 数字付加 (UPC-A または Eバー・コードに続かなければならない)
-UPC-5 数字付加 (UPC-A または Eバー・コードに続かなければならない)
-EAN-8(短JAN)
-EAN-13(JAN)
-EAN-2 数字付加 (EAN-8 または 13バー・コードに続かなければならない)
-EAN-5 数字付加 (EAN-8 または 13バー・コードに続かなければならない)
-INDUST2OF5 またはインダストリアル 5 の 2
-MATRIX2OF5 またはマトリックス 5 の 2
-INTERL2OF5 またはインターリーブ 5 の 2
-CODEABAR
-CODE128
-CODE3OF9 またはコード 9 の 3
-POSTNET
-RM4SCC
-JPBC(Japan Postal Bar Code)
APW-IPDS変換出力の場合は、APWの制限と同様となりますが、 JPBCはAPW-IPDS変換機能は未対応となります。


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オーバーレイ編集に必要なソフトウェア選択基準

APFを利用する上で、オーバーレイの編集を行うことになりました。
オーバーレイ編集を行えるソフトウェアが複数あるようですが、どのソフトウェアを選択すればよいのか分かりません。
それぞれのソフトウェアの機能の違いはどのようなものですか?


オーバーレイを編集可能なソフトウェアとしては下記3種類があります。
(1)5722-AF1 AFPユーティリティ
(2)5696-962 AFPフォームデザイナー
(3)5696-960 AFPデザイナー

1.(1)はiSeriesのライセンスソフトで、5250画面でオーバーレーを作成できます。 しかし、キャラクターベースでのデザイン方法をとるので、残念ながら(2),(3)に比べると生産性が落ちます。 (2),(3)のソフトウェアがあれば必要ではありません。

2. (2),(3)ともPC上でオーバーレーを作成するツールです。 二つの違いは、(2)はオーバーレーのみの作成しかできないのに対し、(3)はページ定義、フォーム定義もPC上で作成することができます。オーバーレーのみPCで作成したり、ディスプレイで位置調整を行う場合は(2)で、AFP出力定義であるフォーム定義、及びデータの出力位置等の指定であるページ定義をPCで作成する必要があれば(3)をお勧めします。

3. 上記2に付け加えて、(2),(3)ともPCで作成したファイルをiSeriesにアップロードするには、クライアント・アクセスが必須になります。 (2)はオーバーレーファイルのみを、(3)はオーバーレーに加えてページ+フォーム定義のファイルをアップロードします。


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フォントの選択基準

AFPプリンターを導入する予定です。
フォントを選択する上で、「AFPフォント(DBCS)」と「AFPフォントコレクション」のそれぞれの特徴は何でしょうか。
また、現在外字を使用しているのですが、その場合はどちらを選択すればよいのでしょうか?


「AFPフォント(DBCS)はラスターフォントで、文字の大きさが固定されています。 対して「AFPフォントコレクション」はAFP用のアウトライン・フォントとなります。
また、「AFPフォント(DBSC)」はIBM書体、「AFPフォントコレクション」は平成書体となります。
アウトライン・フォントは、外字使用時にはかなり注意が必要となるため、外字を利用する場合は「AFPフォント(DBCS)」を推奨します。
外字はCVTFNTAFPコマンドを使用して、CGUで作成した外字をAFP用に移行してください。


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OCR文字を使用する場合のフォント選択基準

AFPプリンターからOCR-Bフォントを印刷する必要があります。 このフォントは「AFPフォント(DBCS)」と「AFPフォントコレクション」のどちらに含まれますか?

どちらにも含まれません。
OS/400のオプション8(AFP互換フォント)を導入すると、ライブラリーQFNTCPLにX0BOAというOCR-Bフォントがあります。
なお、当オプションは無料です。


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