障害と解決の実例集
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<AFPプリンター(Infoprint)Q&A集>
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<<今月の目次>>
●印刷サポート機能(PSF/400)フィーチャー選択基準
●オーバーレイ印刷実現方法
●AFPプリンターのPCとの共有方法
●AFPフォントのプリンターへのダウンロード方法
●iSeriesのスプールをPDF形式に変換する前提条件

印刷サポート機能(PSF/400)フィーチャー選択基準

このたびAFPプリンターを導入することになりました。 AFPプリンターを使用する上で、必要なソフトウェアとして印刷サポート機能(PSF/400)がありますが、いくつかの選択可能なフィーチャーがあります。どのフィーチャーを指定するべきなのでしょうか?
例えば複数台のAPFプリンターを導入する場合は、どう算定すればよいでしょうか?


印刷サポート機能(PSF/400)は、AFPプリンターの一分あたりの印刷能力(IPM)によって3段階のフィーチャーを用意しています。 各々のAFPプリンターの印刷能力はカタログ等でご確認ください。 PSF/400はシステム構成上、最も高速のIPDS(AFP)プリンターの印刷速度(台数には関係なく)により決定されます。
例えばシステム構成上、Infoprint 20(IPDSオプション付)を1台、およびInfoprint45を3台使用するためには、最速のプリンターはInfoprint 45(最大定格速度: 45IPM)であり、1-45IPMのフィーチャー番号である0672を指定します。



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オーバーレイ印刷実現方法

AFPプリンターでオーバーレイ印刷を行いたいと考えています。
可能な限りハードウェア・オーバーレイを行いたいと考えておりますが、どのようにすれば実現できますか? またそのような機能を持ったAFPプリンターの機種名を教えてください。


残念ながら、AFPプリンターではハードウェア・オーバーレイを使うことはできません。むしろソフトウェア・オーバーレイでオーバーレイ処理を行うことがAFPの特徴のひとつでもあります。 オーバーレイ・データを作成するためには【オーバーレイ編集に必要なソフトウェア選択基準】を参照してください。


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AFPプリンターのPCとの共有方法

現在、AFPプリンターをiSeriesからの出力のみで使用しています。 機器を有効に利用したいと思い、AFPプリンターをPCからも印刷できるように共有したいと考えています。どのような方法がありますか?

NetworkPrinter12/17/24+IPDSオプションや、InfoPrint20/21/40+IPDSオプション、及びInfoPrint70+PS/PCLサポートオプションを使用している場合、iSeries側の記述を変更することで共有することができます。特別なオプションは必要ありません。
印刷装置記述のACTTMRパラメーターを(*NOMAX)に、PSF構成のACTRLSTMRを(*NOMAX)に、RLSTMRを(*SEC15)に変更してください。この設定でiSeriesは最後のスプールを出力してから15秒後にセッションを開放します。セッションが開放された後、PCから利用できます。 PC側からは、PCL又はPostScriptプリンターとして構成してください。 NP12/14/24またはIP20/40にPAGESオプションを装着している場合には、PAGESプリンターとしてお使いいただくことも可能です。


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AFPフォントのプリンターへのダウンロード方法

InfoPrint20/40+IPDSオプション+イーサネット用カード+ハードディスク+メモリーオプションを装着してAFPプリンターとして使用します。
AFPフォントをプリンターへダウンロードする方法を教えてください。


AFPフォントを明示的にプリンターに対してダウンロードする必要はありません。
AFPフォントはそれが指定されたスプールを該当のOUTQにリリースすれば、自動的にプリンターに対してダウンロードされ、使用されます。
プリンターへダウンロードを行うためのコマンドは提供されておりません。


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iSeriesのスプールをPDF形式に変換する前提条件

iSeriesから生成されるスプールファイルを、電子化したいと考えています。
一番流通量が多く、汎用的に使用できると考えられる「Acrobat形式 = PDF形式」に変換したいと考えています。
「Infoprint Server for iSeries V5」を使用すると実現可能だと思いますが、説明を読むと、PSF/400の仕組みを利用してIPDS→PDF変換を行うとあります。この「Infoprint Server for iSeries V5」を導入する前提条件として、PSF/400やAFPフォントは必須になりますか? それ以外の前提条件はありますか?


ご使用中のOS/400のバージョンがV5R1M0以降であれば、「Infoprint Server for iSeries V5」(5722-IP1)というソフトウェアを導入することで、iSeriesのスプールをPDF形式に変換することが可能で、基本的にはこのソフトウェアのみで結構です。
確かに「Infoprint Server for iSeries V5」は、PSF/400の機能を利用しますが、PSF/400は物理的なAFPプリンターに対して印刷を行う際に必要なソフトウェアで、実際に印刷せずにPDF形式への変換のみであれば、当該ライセンスは不要です。
AFPフォントにつきましては、iSeriresのスプールをPDF形式に変換する際に、AFPフォント資源を利用するのであれば、AFPフォントのライセンスを購入してください。
OS/400側の前提条件は、V5R1M0以降であることが必須条件です。


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