製品探訪_IBMの発表

IBMの発表
<<2008年5月の目次>>
●IBM Rational Developer for System i for SOA Construction V7.1
●WebSphere MQ V7.0
●POWER6 プロセッサー搭載 IBM Power 520 Express, i Edition (9408-M25)
●IBM Power 550 Express(9409-M50)
●POWER6 プロセッサー搭載 IBM Power 520 Express, i Edition (9407-M15)
●POWER6 搭載、IBM BladeCenter JS12 (7998-60X)
●IBM Content Manager OnDemand for i5/OS V6.1


POWER6 搭載、IBM BladeCenter JS12 (7998-60X)



【製品の概要】
IBM BladeCenter JS12 Express の諸機能:

  • パフォーマンス、効率性、および信頼性を向上させるための、証明済みの第 6 世代 POWER テクノロジーのイノベーション
  • コストの低減およびワークロードの集約に役立つ、リーダーシップ PowerVM 仮想化テクノロジー
  • エネルギー・コストの節約に貢献する、革新的な EnergyScale テクノロジー
  • 成長の複雑性およびリスクを管理するための柔軟性
  • メモリー集約的アプリケーションのための最大 64 GB のメモリー
  • 統合化デュアル・ギガビット・イーサネット
  • 統合化システム管理プロセッサー
  • 統合化 SAS コントローラー
  • 2 台の 73 GB または 146 GB SAS ディスク・ドライブのサポート
  • AIX オペレーティング・システムまたは Virtual I/O Server (VIOS) のプリインストール (オプション)

IBM AIX、IBM i (旧名:i5/OS 以下)、または Linux オペレーティング・システムを実行する、ラックマウント型またはデスクサイド型サーバーの完全な代替として、IBM BladeCenter S Chassis と結合された IBM BladeCenter JS12 Express ブレード・サーバーは、魅力的なパッケージングと高性能なデザインのもとに、優れた価値と拡張性を提供する。オフィス環境に対して静かでかつセキュアであること。この装置の組み合わせは、静かな操作のための音響処理、重要データおよびサーバーを保護するための一連のセキュリティー・ドア、ならびに IT を任意の環境に実質的に拡張するためのダスト・フィルター (オプション) を備えている。

JS12 は、3.8 GHz 64 ビット IBM POWER6 プロセッサー・コアを使用して、IBM によって事前構成され、テスト済み。 2 コア構成で提供され、リーズナブルな価格で高パフォーマンスを提供するように設計されている。より迅速、かつ信頼性がより高い、DDR2 (ダブル・データ・レート 2) メモリー・オプション (64 GB までの拡張性ならびにオンボード・ハード・ディスク 2 台 (容量合計 292 GB) までサポートする SAS ディスク・サブシステムを含む) を使用することにより、JS12 は、アップタイムの向上とパフォーマンスの向上を意図している。PowerVM 仮想化機能のための組み込みサポートとあいまって、JS12 は、様々なニーズに対して理想的なブレード・サーバー・ソリューションを提供する。

小規模なデータベースならびにアプリケーション・サービスの場合、 JS12 は、使用が容易で、高度なデプロイメント柔軟性、スケーラビリティーおよび管理の容易性を備えた、使いやすい組み込みプラットフォームを探しているクライアントのニーズを満たすために、高いパフォーマンス、拡張性、ならびに能力を提供する。

完全な統合化ビジネス・システムの場合、BladeCenter シャーシと組み合わされた JS12 によって、簡易性を求める中小企業は経費および要員の増大を回避できるようになる。それらの企業は、自らの顧客への対応性が向上し、自社の生産性が改善され、データの安全性が保持される。JS12 は、IT 環境を簡素化し、ビジネスの拡大に伴って拡大するビジネス・システムをより完全な、費用効率の高いシステムにするために機能を統合する。

IBM BladeCenter ファミリー製品の保証 -- 高度のデプロイメント柔軟性、スケーラビリティー、および管理の容易性を備えた、使いやすく、統合化されたプラットフォーム -- に基づき構築された JS12 は、手ごろな価格のブレード・サーバーであり、IBM AIX、IBM i、または Linux アプリケーションを (必要であれば、同時並行的に) 実行する機能を備えている。JS12 により、使用可能なアプリケーション製品が拡大するとともに、その能力を生かせる手段が増大する。

最新の IBM プロセッサー・テクノロジーである POWER6 を備えたJS12 は、システム使用率の向上を達成するために、商用 IT 環境における顕著なプライス・パフォーマンス、信頼性・可用性・保守性 (RAS) 特性、高いエネルギー効率、および優れた組み込み PowerVM 仮想化を提供する。機能が豊富な JS12 は、以下のようなビジネスに大きな利点をもたらす。すなわち、複数のアプリケーションとサーバーを単一の BladeCenter シャーシに統合するための耐久性のあるサーバー・ソリューションを必要とするビジネス、伝統的なラック・マウント型またはデスクサイド型のサーバーから高効率のブレードへ移行するビジネス、および商用アプリケーションを実装するビジネス。

JS12 は、以下のテクノロジーを備えている。

  • 信頼性と迅速性を意図した POWER6 プロセッサーのパフォーマンス
  • IBM EnergyScale ファームウェアおよび IBM Systems Director Active Energy Manager ソフトウェア・ツール (すなわち、エネルギー使用を測定し、サーバーのエネルギー効率の優れた操作へ方針を指向させるツール)
  • 操作とインフラストラクチャーの効率性のための、組み込まれた PowerVM 仮想化機能
  • 連続的に近い可用性を達成するためにエラーの回避、検出、および回復を意図した、メインフレーム発端の RAS 機能
  • コスト・パフォーマンスとシームレス成長を可能にする、柔軟性のあるパッケージングおよびオペレーティング・システム・サポート
  • 重要なアプリケーションとデータを保護するためにファームウェアおよびオペレーティング・システムに組み込まれた、セキュリティーおよび保全性機能

工場出荷開始予定時期:平成20年5月30日(7998-2145/2146/2147のみ 平成20年4月12日)

IBM i 6.1 (iV6R1) は、BladeCenter S Chassis (7779-BCS) の JS12 でサポートされる。
他シャーシにおける IBM i のサポートは、2008 年の後半に使用可能になる。

【ハイライト】
・フォーム・ファクター
BladeCenter E、BladeCenter S、BladeCenter H、BladeCenter HT、または BladeCenter T シャーシ用の単一ワイド・ブレード・サーバー。

・プロセッサー・コア
2 つの 64 ビット 3.8 GHz POWER6 (AltiVec SIMD および Hardware Decimal Floating-point 加速機能付き)。

・レベル 2 (L2) キャッシュ
4 MB/プロセッサー・コア; 4Way セット結合。

・メモリー (標準/最大)
ベース製品: 2 GB (2 x 1 GB); Express 製品: 4 GB (2 x 2 GB)。 最大 64 GB/ブレード、8 つの DIMM スロット。 667 MHz (1、2、4 GB DIMM) または 400 MHz (8 GB DIMM) で実行される、ECC Chipkill DDR2 SDRAM。

・内部ディスク・ストレージ
ゼロから 2 つまでの 73 または 146 GB 2.5 型 Serial Attached SCSI (SAS) 10,000 RPM ドライブ。ブレード・サーバー上の統合化 RAID-0 または RAID-1 標準 (ディスク・ミラーリング・サポート付き)。

・ネットワーキング
Integrated Virtual Ethernet (IVE) デュアル・ギガビット、およびデュアル・ギガビット・イーサネット・ドーター・カード (オプション) のためのサポート。

・I/O アップグレード
高速ドーター・カード用の統合化 PCI Express コネクター; 既存のドーター・カード用の統合化コネクター。

・オプションのコネクティビティー
4 Gbps ファイバー・チャネル、4x Infiniband、iSCSI 拡張カード。

・PowerVM Standard Edition
Virtual LAN、POWER Hypervisor、Micro-partitioning、Virtual I/O Server (Integrated Virtualization Manager 付き)、Shared Dedicated Capacity、Shared Processor Pool、PowerVM Lx86。

・PowerVM Enterprise Edition
PowerVM Standard Edition の全機能 + Live Partition Mobility。

・システム管理
統合化システム管理プロセッサー、IBM Systems Director Active Energy Manager、Light Path 診断機能、Predictive Failure Analysis、Cluster Systems Management (CSM)、Serial Over LAN、IPMI-compliant。

・RAS 機能
IBM Chipkill ECC、ビット・ステアリング・メモリーおよびキャッシュ・プロセッサー命令再試行サービス・プロセッサー (障害モニター・ホット・スワップ可能ディスク・ベイ付き(BladeCenter S シャーシ内))、ホット・プラグ PCI スロット、ホット・プラグ電源 機構および冷却ファン (シャーシ上)、Dynamic Processor Deallocation、LPAR および PCI バス・スロットの動的割り振り解除、PCI-X スロット上での拡張エラー処理、重複電源機構および冷却ファン (シャーシ上)。

・稼働環境:
AIX V5.3 (またはそれ以降); AIX V6.1 (またはそれ以降); iV6R1 (またはそれ以降); Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 for POWER (またはそれ以降); Red Hat Enterprise Linux for POWER, V4.6 (またはそれ以降); Red Hat Enterprise Linux for POWER, V5.1 (またはそれ以降)。

・高可用性
IBM High Availability Cluster Multiprocessing (HACMP) for AIX/Linux V5.4.1。




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