製品探訪_IBMの発表

IBMの発表
<<今月の目次>>
●Host Access Client Package for Multiplatforms (HACP), V6 および HACP for iSeries, V6 の発表
●IBM System i5 機能拡張の発表
●System i コラボレーション・エディションの発表

Host Access Client Package for Multiplatforms (HACP), V6 および HACP for iSeries, V6 の発表

【製品の概要】
Host Access Client Package for Multiplatforms V6 および IBM Host Access Client Package for iSeries V6 のバンドルを使用すると、生産性が大幅に向上し、セキュリティーが強化される。

IBM Host Access Client Package は、多様な業務環境で要求されるさまざまなホスト・アプリケーションにアクセスできる柔軟性を備えている。このソフトウェアは、ユーザーのホスト・アクセスのニーズに対応する機能豊富かつセキュリティー強化済みの 2 つの製品を、1 つのパッケージとして提供するもの。Host Access Client Package は、従来のパワー・ユーザーのニーズに応える一方で、モバイル環境で働く人には Web アクセスの手段を提供する、高い柔軟性を備えている。

このパッケージには以下の要素が含まれる。
  ・Personal Communications for Microsoft Windows V5.9
  ・WebSphere Host On-Demand V10

これらは、顧客のホスト接続のニーズに対応できるソリューションを提供している。
パッケージに含まれる機能は以下のとおり。
  ・SNA 環境やイントラネット環境内の従来の Web ユーザーのために、
   IBM System i (5250)、System z (3270)、および DEC/UNIX 仮想端末
   (VT) ホストに常駐するアプリケーションやデータにアクセスする
  ・イントラネットおよびエクストラネット環境のリモート・ユーザーに
   ホスト・アクセス機能を配布するためのシン・クライアント・テクノロジー

Host Access Client Package には、以下を支援するために必要なツールが用意されている。
  ・マーケットプレイスの競争における優位性の確立
  ・経費の削減
  ・既存の投資の活用

【ハイライト】
Host Access Client Package には、新規リリースの Personal Communications for Windows および WebSphere Host On-Demand が付属している。

■ Personal Communications for Windows V5.9

  ・ Windows x64 プラットフォーム・サポート
  ・ Kerberos サービス・チケット自動サインオンのサポート
  ・ Telnet ネゴシエーション・セキュリティー
  ・ VT プリンター・コントローラー・モード用 GDI 印刷サポート
  ・ EEDLC における IPv4/IPv6 の相互運用性
  ・ Windows ポリシーの強化

■ WebSphere Host On-Demand V10

  ・ VT UTF8 のサポート ・ カスタマイズ可能なポップアップ・キーパッド
  ・ IBM Workplace Client Technology のサポート
  ・ VT 用文字属性の再マップ
  ・ 切り取り/コピー/貼り付けの取り消しをサポート
  ・ アクティブな資格情報の再利用
  ・ 色付きの PrintScreen
  ・ マウス・ホイールのサポート

ダウンロード/一般出荷 開始日
製品名称
ダウンロード/
一般出荷
開始日
備考
Host Access Client Package for Multiplatforms (HACP), V6
HACP for iSeries, V6
2006年9月9日 ダウンロードによるプログラム入手
Host Access Client Package for Multiplatforms (HACP), V6
HACP for iSeries, V6
2006年9月8日 メディア・パック




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IBM System i5 機能拡張の発表


【製品の概要】

IBMはSystem i5 CBUエディション(Capacity BackUp Edition)のラインナップを拡張致した。

今回のラインナップ拡張によって、バックアップ、HA、および DR(Disaster Recovery) に関連した多様な要求をサポートするシステムを必要とする広範囲な顧客に向けて柔軟性とコスト節約を実現する。

工場出荷開始日 : 2006年8月25日
(#7119 HSL/RIO 2ポート オプティカルを除く)

2006年12月15日 #7119 HSL/RIO 2ポート オプティカル

【ハイライト】
- System i モデル 550 CBU Editionの追加 -
モデル550、570、595スタンダード・エディション、およびモデル825、870、890 とペアになるCBUスタンダード・エディションの追加
- CBUエディションへのアップグレード、およびCBUエディション内でのアップ グレードのバリエーションの増加




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System i コラボレーション・エディションの発表

【製品の概要】

本年5月10日付で発表された520モデルのコラボレーション・エディションの購入にともなって以下のLotus製品を購入する場合、オーダーがしやすくなった。(オーダー処理、および料金面で考慮されている)

従来は520 コラボレーション・エディションの購入にあたっては、下記のコラボレーション・エディション(Collaboration Edition) webサイトに規定されたソフトウェアのライセンスを購入したことを証明する必要があった。
( http://www.ibm.com/servers/eserver/iseries/domino/edition.html (英語))
今回このプログラム番号を発表したことにより、オーダーしやすく、料金もPassport Advantageのリストプライスと比較すると、購入しやすい料金に設定されている。

プログラム番号 製品名称
5733-CC1 IBM Lotus CEO Communication
5733-SA1 IBM Lotus Sametime
5733-QP1 IBM Lotus QuickPlace
5733-DM1 IBM Lotus Domino document Manager
5733-DW1 IBM Software Solution for On Demand Workplace


■IBM LOTUS CEO COMMUNICATION
この製品は、メッセージングとコラボレーション・アプリケーションの分野でマルチプラットフォーム基盤を提供する。このマルチプラットフォーム基盤は、フル装備で、高信頼性があり、拡張が容易で、セキュリティー面での豊富な機能を有している。Lotus Domino メッセージング機能は、E-mail と予定表だけでなく、組み込みのコラボレーション・ツール (ディスカッション・データベース、チームルーム、ドキュメントに対する基本的なワークフロー、統合化された在席の認識、および対話形式のオンライン会話) の分野にまで及んでいる。

■IBM LOTUS SAMETIME
この製品は、即応性とアクセス容易性を向上させる。これを行うために、在席の認識、セキュリティー機能が豊富なインスタント・メッセージ、および Web 会議を使用しており、自席から迅速な接続とミーティング、情報共有、およびリアルタイムでのコラボレーションを実現する。

■IBM LOTUS QUICKPLACE
この製品を使用すると、Web 上でセキュリティー機能が豊富な電子ユーザー環境の迅速な作成と共用が可能となる。チームは、このセルフサービスの Web ベース・ソリューションを使用して組み立てとコラボレーションを迅速に行う。これには、ディスカッション・エリア、ファイル・ライブラリー、グループ予定表、およびタスク管理を使用する。この作業には使い慣れた Microsoft Office ツールを使用してドキュメントの作成と編集を行う。

■IBM LOTUS DOMINO DOCUMENT MANAGER
ドキュメントのライフ・サイクル全体を通して効率的かつ手順どおりにその管理を行う。これにはバージョン管理と承認プロセスも含まれる。

■IBM SOFTWARE SOLUTION FOR ON DEMAND WORKPLACE
IBM Software Solution for On Demand Workplace (TM) は、コスト効率の良い 1 パッケージにして、強力なコラボレーションとポータル・ソフトウェアを実現する。IBM Workplace Collaboration Services のコラボレーション面での強みとIBM WebSphere (B) Portal Enable for Multiplatforms の統合化能力を結合して、購入容易性、使用容易性、管理容易性を追求した単一の製品になっている。

【ハイライト】
IBM LOTUS CEO COMMUNICATION

  ・ 頻繁に利用されるリソース (電子メール、予定表、インスタント・メッセージ、
   およびコラボレーション・アプリケーションなど) への単一アクセスにより、
   社員の即応性を最大限発揮する。
  ・ 強化された生産性機能により効率性が向上する。
  ・ IBM Workplace Managed Client ソフトウェアとの統合化、SAP エンター
   プライズ・リソース・プランニング・ソリューションとのシームレスな統合化、
   および Microsoft Office アプリケーションとのより一層の統合化を提供する。
  ・ 集中管理された会議データベースとリソース・データベースを使用して、
   会議室と会議リソースをより一層効率的に管理する。
  ・ 強化された在席の認識および Web 会議の統合化を通じて、ユーザー間の
   コラボレーションを促進する。

IBM LOTUS SAMETIME
  ・ 豊富なセキュリティー機能を持った、拡張容易なエンタープライズ・
   インスタント・メッセージを提供する。
  ・ 在席の認識が、受信ボックス、ポータル、Web サイト、および
   アプリケーションに容易に統合されるようになる。
  ・ インスタント・メッセージ・セッションから Web 会議へと、ユーザーが意識せず
   に移ってゆくことができる。
  ・ オプションとしての音声統合化により、Web 会議の価値を増大させる。
  ・ 総保有コストの低減を可能にする顧客自身によるデプロイメントを提供する。

IBM LOTUS QUICKPLACE
  ・ ドキュメント・フォルダー、チーム予定表を使ってメンバー間の調整を確実に
   行い、ディスカッション・フォーラムを使ってコミュニティー感覚を育成する。
  ・ 暗号化され、パスワード保護されたチーム・スペースを使って、機密情報の
   保護が強化された。
  ・ コラボレーションを行うためにファイアウォールの内側と外側で組織的な
   境界を越えることができる。
  ・ 各チーム自身のスペースを作成するオプションをチームに提供して、IT への
   影響を最小にする。
  ・ オフライン・アクセスを提供することにより、情報を常時使用可能な状態にする。
  ・ 複数のオペレーティング・システムおよび複数の Web ブラウザーにまたがる
   デプロイメントが可能。

IBM SOFTWARE SOLUTION FOR ON DEMAND WORKPLACE
  ・ 統合化された Java(TM) 2 Enterprise Edition (J2EE) 環境で、共通の
   システム管理と制御を実現する。
  ・ コスト効率の良い、簡単な、統合化された方法を提供して、WebSphere
   Portal Enable の統合化機能と IBM Workplace 製品の完全な
   コミュニケーションとコラボレーション機能とを結合する。
 ・ 顧客の既存の投資とスキルを活用して、コストと実装上のリスクを低減する。
   一方で、徐々にオンデマンド機能とコラボレーション機能を追加してゆく。
   多くの異なるイントラネットおよびエクストラネットの顧客を統合化すると、
   重複したデータ・サブスクリプションの保守の必要性を排除できるだけでなく、
   IT インフラストラクチャーの全体的なメンテナンス・コストの他、ディレクトリー
   のメンテナンス・コストと更新回数を減少できる。これを行うには、既存の
   作業要員に最小限の再教育を実施するだけで済む。
  ・ 統合化された単一のコラボレーション環境により、注文、デプロイメント、
   および管理を単純化する。複数ベンダーからの複数製品を使用することは
   行わない。
  ・ IT 投資を最終調整し、運用サポート上の無駄をなくし、IT コストを低減し、
   コンテンツとサービス (テクノロジーのメンテナンスではなく) に投資を
   集中化する。
  ・ ネットワークを中枢とするデリバリー・モデルを使用してソフトウェアを
   デプロイする、単純化されたアプローチを実現する。これにより、各組織が、
   そのビジネスに対してオンデマンドで必要とするコラボレーション・サービス
   のみアクティブ化できるようになる。
  ・ ビジネス・ニーズの変化に従って、通常、新規ツールと新規コラボレーション
   製品に関係する再教育とデプロイメント関連の繰り返される IT コストを
   低減させる。これは、多種多様なツールと各種標準のサポートを必要とする
   複数システムを維持管理するコストと複雑性の発生を防止できるからである。
  ・ サービス指向アーキテクチャー (SOA) を基にして構築される合成アプリ
   ケーションを迅速に開発およびデプロイ可能となり、ビジネスに柔軟性を
   持たせることができる。
  ・ カスタム・ワークプレース環境を必要に応じて作成するセルフサービス・
   ツール類を使用して、社員の満足度を向上させ、IT 人的資源への依存度を
   低減する。
  ・ インフラストラクチャーの単純化を可能にする。これを行うには、システム
   管理上の共通モデル、エンド・ユーザーへの各種コラボレーション・サービスを
   デプロイおよびプロビジョンするための共通の場所、およびコラボレーション・
   アプリケーションを開発するための共通モデルを使用する。

生産開始日 2006年8月25日





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