製品探訪_IBMの発表

IBMの発表
<<今月の目次>>
●IBM Director for i5/OS V5.20の発表
●Lotus Notes/Domino 6.5.3 および Lotus Enterprise Integrator 6.5.3
●IBM Host Access Client Package for iSeries V5.0 (5250 エミュレーション、マルチプラットフォーム版)
●Tivoli Federated Identity Manager Business Gateway V6.1の発表

IBM Director for i5/OS V5.20の発表


【製品の概要】
IBM Director for i5/OS, V5.20(5722-DR1)は、マルチ・プラットフォーム環境を管理する最新のソリューションである IBM Director V5.20 を拡張し、IBM System i サーバー向けに特化してサポートする。

出荷開始予定日: 平成 19 年 1 月 12 日

【ハイライト】
主な機能拡張は以下のとおり。

・導入手順が i5/OS 向けに最適化されている。
・iSCSI接続された BladeCenter について、構成・展開・管理することができる。
・HMC(Hardware Management Console)をサポートする。
・i5/OS 上の Director Server は、他のLPAR 論理区画にて稼動する i5/OS、
 Linux、AIX   上の Director Agent 情報を収集することができる。
・IBM Director V5.20 として強化されているセキュリティー、高可用性、
 システム管理機能  は、サポート対象となるオペレーティング・システムに
 おいても同様に実現されている。




↑このページのトップへ




IBM Director S/W Distribution Premium Edition for i5/OSの発表

【製品の概要】
本製品は複数種類のオペレーティング・システムが混在する環境で、ソフトウェアをパッケージングし配布する機能を提供する。
出荷開始予定日: 平成 19 年 1 月 12 日

【ハイライト】
IBM Director Software Distribution Premium Edition は IBM Director と共に稼動する製品で、ネットワーク上の種々のシステムに対するソフトウェア・パッケージを作成・配布する機能を提供する。 IBM Director に標準的に備わっている機能だけでは、既にできあがっているソフトウェア・パッケージの配布しかできないが、IBM Director Software Distribution Premium Edition を使用することによって独自にソフトウェアをパッケージングし、配布できるようになる。

本製品の配布機能には、以下の2通りがある。
・ ソフトウェア・パッケージをターゲットとなるシステムに対して直接的にコピーする
  こと。
・ ネットワーク上に構築されている配布用サーバーを経由してコピーすること
  これによりネットワークの負荷の軽減が期待できる。



↑このページのトップへ




Tivoli Provisioning Manager for Software V5.1の発表

【製品の概要】
IBM Tivoli Provisioning Manager for Software V5.1 は、分散したサーバー、デスクトップ PC 、ラップトップ PC の全体を通してソフトウェアのデプロイメントを自動化するのに役立つ。ディスカバリー、インベントリー、ソフトウェア配布、パッチ自動化、準拠と修復を組み込むことによって、ユーザーは PC またはサーバーのライフ・サイクルを管理できるようになる。 ソフトウェア・パッケージ配布用の新しいグリッド・ベース・テクノロジーでは、より大規模な分散環境を、より小規模なシステム管理インフラストラクチャーで管理することが可能。Tivoli Provisioning Manager for Software は、Tivoli Configuration Manager (TCM) を製品名称変更してリリースアップしたもので、Tivoli Configuration Manager の権利を有するユーザーには追加料金無しで利用できる。この新製品は 2 つの異なる方法で提供され、Tivoli Management Framework を利用した従来からの TCM のユーザー向けと、サービス指向アーキテクチャー (SOA) への移行準備ができている新規または既存のユーザー向けがある。新規の顧客も既存の顧客も、分散したデスクトップ PC、ラップトップ PC、サーバーのコントロールに新しい SOA または既存の Tivoli Management Framework のいずれを利用する場合も、ユーザー・インターフェースの改善、レポート機能の向上、Microsoft Active Directory の統合など、新機能から利点を得ることができる。既存の Tivoli Management Framework アーキテクチャーとのインテグレーションを利用することにより、パーベイシブ・デバイスの管理も可能。

Tivoli Provisioning Manager for Software V5.1 には、次のような新しい特長がある:

 ・ すぐに使用可能な、管理対象リソースのディスカバリー機能
 ・ ハードウェアおよびソフトウェア属性の詳細なインベントリー
 ・ スケーラブルでセキュアな SOA を利用したソフトウェア配布
 ・ セキュリティーおよびソフトウェア・ポリシー・ベースの準拠と修復
 ・ 改善されたレポート機能
 ・ 迅速な接続で Windows および Linux オペレーティング・システムのイメージ
  処理およびベアメタル・プロビジョニングを提供する、有償のオプション機能
  (IBM Tivoli Provisioning Manager OS Deployment Component)

【ハイライト】
IBM Tivoli Provisioning Manager for Software V5.1 は、リリース管理タスクを単純化および自動化し、分散環境のプロビジョニングと保守のコストを引き下げるのに役立つ。 これは以下によって実現する。

 ・ 環境の現状に関する情報の自動的なディスカバリーと保守
 ・ ベアメタルからアプリケーションまでをセキュアなソフトウェア・デプ
   ロイ
 ・ インフラストラクチャー構成を企業および規定で決められた標準に準拠した
  状態に保つための、IT 部門への支援

IBM Tivoli Provisioning Manager for Software は、ユーザーが効率的かつ効果的に分散リソースへの変更をデプロイできるよう支援する。さらに、Tivoli IT Service Management 製品および IBM Tivoli Intelligent Orchestrator とのインターオペラビリティーにより、ユーザーは IT 業務を管理して、オンデマンド・コンピューティング用の実行可能なフレームワークを確立することができる。



↑このページのトップへ




Tivoli Federated Identity Manager Business Gateway V6.1の発表
【製品の概要】
顧客、ビジネス・パートナー、エージェント、プロバイダーとのコラボレーションは多くの場合、サービス指向アーキテクチャー (SOA) への移行の動因となるビジネス・プロセス・マネージメントの取り組みにおいて重要な役割を果たす。これらの外部組織とのブラウザー・ベースの統合は、フェデレーテッド・シングル・サインオンのオープン・スタンダードを統合の基礎にして、顧客の生産性と経験を迅速に高めると同時に、ユーザー管理コストを削減する機会をもたらす。

IBM Tivoli Federated Identity Manager Business Gateway (TFIM-Business Gateway) は、中小規模におけるエントリー・レベルのフェデレーション・ソリューションを提供するとともに、部門やプロジェクト向けのソリューションには小規模インフラストラクチャーの選択肢も提供する。TFIM-Business Gateway は、ビジネス・アプリケーションをフェデレーション・ソフトウェアに緊密に結合するプロプラエタリー API には依存しない。 TFIM-Business Gateway とビジネス・アプリケーションの間を疎結合にすることで、配置に要する時間が短縮され、継続的な保守コストが削減される。

TFIM-Business Gateway は、今後、統合のニーズが増大する企業のために、エンタープライズ・レベルの TFIM 製品への簡単な移行パスを提供し、アプリケーションをほとんどあるいはまったく変更せず、また、一貫性のある管理用ユーザー・インターフェースを使用して移行できるようにする。

【ハイライト】
IBM Tivoli Federated Identity Manager Business Gateway V6.1 の使用には以下の効果がある。

 ・ ユーザー、ビジネス・パートナー、エージェント、および、プロバイダー
  組織とのフェデレーテッド・シングル・サインオンを使用することで、
  ユーザーの経験を迅速に高め、ユーザー管理コストの削減に役立つ。
 ・ フェデレーション・ソフトウェアとビジネス・アプリケーション間の疎結合を
  提供することにより、配置に要する時間を短縮し、継続的な保守コストの
  削減を可能にする。
 ・ フェデレーテッド・シングル・サインオンの処理中に ID と属性について
  柔軟性のあるマッピングを配信する。
 ・ エンタープライズ・レベル・ソリューションへの円滑な移行パスを備えた、
  エントリー・レベルの統合ソリューションを提供する。
 ・ インフラストラクチャーの占有スペースを小さく抑えることができる。
 ・ 中小規模あるいは、部門/プロジェクト・レベルの要件に適した統合
   ソリューションを提供する。




↑このページのトップへ



TOPPAGE

BELLDATA, Inc. Copyright reserved.