製品探訪_IBMの発表

IBMの発表

<<今月の目次>>
●IBM System Storage TS1040 テープ・ドライブ
●IBM WebSphere Dashboard Framework V6.0

●IBM Lotus Sametime 7.5.1 および IBM Lotus Sametime Enterprise Meeting Server 7.5.1


IBM System Storage TS1040 テープ・ドライブ


【製品の概要】
IBM SYSTEM STORAGE TS1040 (machine type 3588, Model F4A)はIBM System Storage TS3500 テープ・ライブラリー(機種3584)用に開発され、ミッドレンジのオープン・システム環境下で最適な容量、パフォーマンス、テクノロジーを提供する。このモデルは、Linear Tape-Open (LTO) IBM Ultrium 4 対応のテープ・ドライブを搭載しており、パフォーマンスは、第3世代のLTO Ultrium3 テープ・ドライブに比べ向上し、120MB/秒(非圧縮・最大値)データ転送速度となる。さらに、新たに開発されたIBM TotalStorage LTO Ultrium800GBデータ・カートリッジを使用した場合、TS1040 Tape Drive は従来のUltrium3に比べ、2倍の800GB(2:1圧縮時1600GB)の容量を収容することができる。Ultrium4テープ・ドライブでは、従来のUltrium3データ・カートリッジを使用してRead/Writeが可能。またUltrium2データ・カートリッジはReadのみが可能。TS1040 Tape Drive には、多様なオープン・システム・サーバーに接続するため、4Gpbsファイバー・チャネル・インターフェースが備わっている。

IBM System Storage TS1040 LTO Ultrium 4 Tape Driveは、データの暗号化をサポートするが、これはUltrium 4 がLTOの規格およびApplication Managed Encryptionに準拠しているため。System Managed Encryption、Library Managed Encryptionおよび関連したIBM Encryption Key Managerを含む暗号機能は、TS3500 テープ・ライブラリーのLフレームの有料機構(1604 - Transparent LTO Encryption)としてオーダーが可能。

TS1040 Tape Driveの暗号機能をサポートするためにはファームウェアを必要レベルに上げておく必要があり、TS3500 テープ・ライブラリー上でロード、構成および維持することはユーザーの責任になる。

TS1040 Tape Driveは、新規・既存を問わずTS3500 テープ・ライブラリーのモデルL53/D53に、また3584 テープ・ライブラリーのモデルL52/L32/D52/D32にインストールできる。

Ultrium4テープ・ドライブでは他に以下のような機能拡張が図られている。

  ・ データ転送速度をLTO Ultrium 3より向上して最大120MB/秒
  ・ Ultrium 4 800 GB cartridgeを使えば圧縮前最大800GB
   (2:1圧縮時1600GB)の容量を提供
  ・ 4Gpbsファイバー・チャネル・ドライブ接続
  ・ 256MBの内部バッファー ・ LTO Ultrium 4 暗号サポート
 
・ Ultrium 4 メディア内に8KBのカートリッジ・メモリー内蔵
  ・ より集積度を向上したIBM製銅配線技術の採用

出荷開始日
2007年04月27日




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IBM WebSphere Dashboard Framework V6.0


【製品の概要】
IBM WebSphere Dashboard Framework は、サービス指向アーキテクチャーに基づいた動的複合ダッシュボード・アプリケーションを短時間で構築できる、強力で柔軟性に富んだツール。WebSphere Dashboard Framework を活用すれば、企業は複数のバックエンド・システムのデータおよびプロセスを統合する、きめ細かく調整されたダッシュボードを素早くデプロイできる。さらに、ダッシュボードから直ちにアクションを実行できるようにして、問題解決を促進することもできる。

WebSphere Dashboard Framework V6.0 には、以下の特長がある。

・ 社員の生産性向上および問題解決の迅速化に役立つ、アノテーションなどのコラボレーティブな機能が拡張されている。新しいアノテーション機能により、ビジネス・ユーザーはコンテキスト内コメントを追加して、ダッシュボードで強調表示された例外に対応することができる。ビジネス・ユーザーがコメントの追加やコメントへの応答を行う場合、関連する添付ファイルのアップロード、アクセス権の指定、ユーザーに対する動的なコメントへのアラートなどを、すべて使いやすいポイント・アンド・クリック・インターフェースから実行できる。

・ ダイナミック・マップやブレット・グラフなどの新規設計コンポーネントにより、注意が必要な問題を明確に強調できる、よく目立って直観的に理解しやすいダッシュボードを作成する IT の能力が高まる。その結果、ビジネス・ユーザーは多量のデータが含まれたレポートで潜在的な問題を見つけようとするのではなく、例外による管理に時間を費やせるようになる。

・ 堅固なサンプル・アプリケーションがベスト・プラクティスを表示し、学習曲線の最小化に役立つ。サンプル・アプリケーションには、販売、人材、顧客サポート用の構築済みポートレットも含まれている。これらのポートレットはサービス指向アーキテクチャーに基づいているため、各々の会社に固有のデータとプロセスに合わせて迅速に変更でき、開発活動を活性化することができる。

・ ダッシュボード・データのオープン・ドキュメント形式 (.ods) へのエクスポートのサポートをはじめ、スプレッドシート機能が拡張されている。さらに、WebSphere Dashboard Framework V6.0 では複雑な Microsoft Excel スプレッドシートから対話式のグラフやテーブルを作成できるように改善されている。

・ 新しいチュートリアルなど、使い始めに役立つ経験が改善されているため、開発者は短期間のうちに WebSphere Dashboard Framework を用いたポートレットの開発方法に迅速に対応できるようになる。これらの新規チュートリアルは、ダッシュボード・ポートレットの作成、対話式フィルターの作成、リアルタイム・アラートの追加で始まる。


<前提ハードウェア>

推奨するハードウェアの構成:

・ CPU: Pentium II 500 MHz (Pentium III 500 MHz またはそれ以上を推奨)
・ ディスク容量: 1 GB (開発 resources のための追加のスペースが必要)
・ メモリー: 512 MB RAM (768 MB を推奨)

<前提ソフトウェア>

IBM WebSphere Dashboard Framework V6.0 は以下のソフトウェアが前提となります。

1. IBM WebSphere Portlet Factory V6.0.1
2. IBM WebSphere Portlet Factory Designer V6.0.1

サポートするソフトウェア構成:

オペレーティングシステム

・ Microsoft Windows 2000 Professional Service Pack 4
・ Microsoft Windows 2003 - Enterprise または Advanced Editions

Integrated Development Environments (IDEs)

・ IBM Rational Application Developer V6, V7
・ IBM Rational Software Architect V6
・ IBM Rational Web Developer V6
・ Eclipse 3.1 and 3.2

(注): Eclipse SDK 版のみ。

Deployed アプリケーション:

オペレーティングシステム

・ Microsoft Windows Server 2000 (Service Pack 4), 2003 (Enterprise または
  Advanced Editions)
・ Sun Solaris 10 (最新のパッチ・レベルが必要)
・ IBM AIX V5.3
・ SUSE Linux 9.x
・ Red Hat Enterprise Linux AS release 4
・ i5/OS V5.3

アプリケーション・サーバー

・ IBM WebSphere Application Server V.5.1, V6.0, V6.1
・ Apache Tomcat 5.5.x (開発用に限定)

Portal サーバー

・ IBM WebSphere Portal V5.1, V5.1.0.2, V6.0.0
・ JSR-168 準拠の Portal サーバー

(注)JSR-168 Portal サーバーとしては、WebSphere Portal のみサポートされない。




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IBM Lotus Sametime 7.5.1 および IBM Lotus Sametime Enterprise Meeting Server 7.5.1

【製品の概要】
IBM WebFacing Deployment Tool for WebSphere Development Studio with HATS テクノロジーは、IBM WebFacing Tool のランタイム・イネーブラーであり、また Host Access Transformation Services (HATS) Toolkit のランタイム・イネーブラー。

これらのツールは、それぞれ独立して 5250 アプリケーションのユーザー・インターフェース (UI) 更新に使用することができる。どちらのツールも全機能を備えた状態で手元に届き、各々のツールから作成されるプロジェクトには、テストの目的で 2 つのエンド・ユーザー接続ができる。実動の準備が完了すると、WebFacing Deployment Tool for WebSphere Development Studio with HATS テクノロジーは WebFacing および HATS 両プロジェクトのデプロイに必要なイネーブルメント・キーを提供する。
WebFacing Deployment Tool for WebSphere Development Studio with HATS テクノロジーは、リンクされた WebFacing/HATS プロジェクトのランタイム・イネーブラーでもある。

IBM WebFacing Tool と HATS Toolkit のいずれを使用する場合も、既存のプロジェクトでシームレスに作業するか、新しい独立プロジェクトを作成するか、リンクされたプロジェクトを作成することができる。

WebFacing Deployment Tool for WebSphere Development Studio with HATS テクノロジー V7.0 の中心は、IBM の UI 更新ソリューションである IBM WebFacing Tool と HATS の統合強化。

WebFacing Tool and the HATS Toolkit のランタイム・イネーブラーとして、WebFacing Deployment Tool for WebSphere Development Studio with HATS テクノロジーは HATS プロジェクトの Eclipse Rich Client プラットフォーム・サポートをはじめ、これらのツールに提供されている新しい機能を使用可能にする。

【ハイライト】
WebFacing Deployment Tool for WebSphere Development Studio with HATS テクノロジー V7.0 の新規機能には、以下のものがある。

  ・ HATS アプリケーションとリンクして 1 つの EAR ファイルとしてデプロイできる
   ようになった、IBM WebFacing Web アプリケーション。統合化ソリューション
   WebFaced アプリケーションと HATS アプリケーションの混合をサポートする。
  ・ ユーザーのデスクトップをターゲットとしたネイティブ・クライアント・アプリケ
  ーションを提供する、豊富なクライアント・プラットフォーム・サポート。





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