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見た目の良さ以上の内容 |
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| By Sharon
Hoffman, Duke Communications International, Inc. 最近の慣例を破って過去の解放性に戻ろうということから、IBM は秋期 COMMON 会議を利用して、2001 年に予定している OS/400 の拡張の大部分を公開しました。それは、AS/400 用の DB2 Universal Database (UDB/400) の大きな拡張、クラスター化、Operatins Navigator (OpsNav)、それに RPG をも含む印象的なものでした。 2001 年に向けた IBM の計画について私がこれまで見てきたことは、e-ビジネスの将来の夢と現在の AS/400 アプリケーションが見事にバランスが取れているということです − OS/400 の拡張の大部分はデータベースやシステム管理などの基本的機能に重点が置かれています。これらの新しいツールと機能は AS/400 開発者に新しいアプリケーション開発技法の採用を促すものと期待できます。たとえば、 2001 年には IBM はトリガー用の重要な新機能を追加する予定です − これはV3R1 以来の最初の大きな拡張です。しかし、新しいトリガー機能は SQL を介してのみ使用可能です。このことは、IBM が DDS のサポートから UDB/400 への業界標準のインターフェースに移行しつつあることを改めて示すものです。DDS の強さにもかかわらず、AS/400 開発者にとっては SQL を採用することがますます重要になってきています。 クラスタリングと LPAR 拡張 クラスタリングと論理区画化 (LPAR) は、IBM が OS/400 で大きな投資を行っている、もう 2 つの領域です。当初、この 2 つの技術の対象は最大規模の AS/400 ショップでしたが、2001 年に計画されている拡張は AS/400 のほとんどすべてのお客様にクラスタリングと LPAR の恩恵を与えることでしょう。クラスタリングについては、最初のリリースは高可用性環境をサポートするように設計されていましたが、新しい拡張はお客様がクラスタリングを利用してシステム間の外部ディスクを切り替えることができるようにするでしょう。初期インプリメンテーションでは切り替え可能ディスクに大きな制限がありますが、それらは IBM がより小さなショップにクラスタリング技術を広げようとしていることを示しています。 LPAR は、複数区画間で単一プロセッサーを共有する機能を備え、従来よりはるかに小さなシステムにも拡張されます。LPAR リソースの動的再配分も LPAR の機能を拡張することになります。 お客様はこの機能を使って、作業日または作業週の間に変動する各区画のワークロードを管理することができます。たとえば、東海岸各地に割り当てられた区画は早朝により多くのリソースをもつことになり(西海岸での勤務時間前)、西海岸各地で使用される区画に午後遅くに追加のリソースが与えられることになります。 OpsNav サポートはこれらの新しい OS/400 拡張にお客様がアクセスできるようにするために重要なものです。たとえば、切り替え可能ディスクは OpsNav を介して管理され、新しい OpsNav サポートは LPAR の構成と区画間のリソースの移動を容易にします。最後に、IBM はOpsNav 用のデータベース・マッピング機能の初期インプリメンテーションを発表しました。これは開発者がファイル間の関係を図形で見ることができるようにするものです。OpsNav ビューは、物理的および論理的ファイルに加えて、参照制約などその他のファイル特性を含むことになるでしょう。V5R1 のトリガー・サポートの変更のため、トリガーは OpsNav 図形データベース表示の初期リリースには含まれませんが、後続のリリースにはビューイング・トリガーのサポートが追加される予定です。 WebSphere にスポットライト 秋期 COMMON 会議は IBM が AS/400 用の WebSphere Development Tools (WDT) を特別公開する機会にもなりました。いまでは、WDT は既存の 4 つの開発ツールを単純にパッケージし直します。それらは CODE/400、RPG 用 Visual Age、AS/400 用 WebSphere Studio、そして AS/400 専用サポートを含む Java 用 Visual Age (VAJ) の特別バージョンです。これは従来は VAJ の企業版でのみ使用可能でした。WDT は、1 基あたり 300 ドルで、2000 年 10 月 20 日から一般に使用可能になりました。この価格はかつての個別ツールのコストに比べて大幅に少なくなっていますが、大型開発ショップにとっては大きな投資です。WDT の将来のリリースでは、IBM は追加機能を加えて新しいツールを AS/400 用のホスト・ベースのアプリケーション開発ツールセットのアップグレード版として組込む考えです。2001 年には、WDT は、現在はビジネス・パートナー・パイロット・プログラムを介さなければ使えない Web フェーシング・ツールも含むことになります。Web フェーシング・ツールはグリーン・スクリーン・アプリケーション用 Web フロント・エンドの構築プロセスを自動化します。 将来を正確に予言できる占いはまずありませんが、私は IBM の現在の構想が何に焦点を絞っているかに勇気づけられています。IBM にとって新技術を発表することは 1 つのできごとですが、そのこととその技術が AS/400 コミュニティーに受け入れられるということとはまったく別の事柄です。SQL、クラスタリング、および LPAR などの新技術を実現しやすくし、より広範囲のお客様にもっと役立つようにするため、IBM がこれまで共有してきている V5R1 の拡張に焦点が当てられています。WDT にはまだ望むべきことがたくさんあります − 最もはっきりしているのは、真に統合されたアプリケーション開発ツールセット − が、最小限、もっと手頃な価格で使用できるツールにすることです。最後に、拡張の度合いが印象的です。もし、一部の人たちが好んで言うように、AS/400 が死の淵で苦しんでいるシステムであるとすれば、間違いなく見事に脱出するでしょう! |
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