これを解決する明らかな方法の1つは、レポートその他スプールされたファイルを電子的に eメールを通じて配布することです。iSeries ユーザーのためにこのようなサービスを実行する製品はいくつかあります。その代表的な例がGumbo
Software, Inc. のSpoolMail ユーティリティです (図1)。
SpoolMail を使うと、iSeries ユーザーはスプールした出力を他のシステムへ eメールとして送ることができ、ユーザーは、製品と
OS/400 Mail Server との統合によって、電子的に受け取った印刷済みレポートをローカルに印刷したりオンラインで表示させたりできるようになります。これによって、遠隔ユーザーはレポートを作成された日に入手することができます。SpoolMail
は、OS/400 システム配布ディレクトリーによる配布リストをサポートし、Group-wise、Lotus Mail/Notes、Microsoft
Exchange/Outlook/Mail、OfficeVision/400、 Netscape Mail、Simple Mail Transfer
Protocol (SMTP) などの便利なメール・アプリケーション、クライアント、プロトコルとインターフェイスすることができます。
SMTP インターフェイスは、OS/400 システムの配布ディレクトリー・エントリーのない SMTP クライアントへの e メールの直接配信に対応しているため、環境によっては特に便利です。メッセージやアタッチメントを配布する際、SpoolMail
ではユーザーは1回の送信に最大 32 個の e メール・アドレスに送ることができます。そして、外部のメール・アプリケーションやプロトコルとのインターフェイスの隠れた詳細がよくわからない場合、SpoolMail
には OS/400 メール機能と Exchange のような外部アプリケーションを自動的に構成するツールがあります。