Linuxはアクセス制御リスト(ACL: Access Control List)とWindowsのドメインをサポートしています。ユーザー認証にWindowsドメインを使用している場合、ファイル・サーバーをLinuxサーバーに置き換えても、ドメイン・コントローラがすべての認証を今まで通りに提供することができます。LinuxのSAMBAを使用してWindowsのドメイン・コントローラをLinuxベースのドメイン・コントローラで置き換えることもできます。ここでも、エンド・ユーザーのクライアント・システムには影響を及ぼしません。SAMBAの将来のバージョンでは、アクティブ・ディレクトリもサポートされる予定です。まずはアクティブ・ディレクトリ・クライアントとして、そして最終的にはアクティブ・ディレクトリ・サーバーとしてサポートします。
・サイズを限定したパイロット実装を実施します。SWAT(SAMBA Web Administration Tool)を使用して既存の数個のWindows共有から限定数のSAMBA共有を作成し、SAMBAサーバーの機能と性能を検証し、パイロットの結果を分析してサイズを検証します。
・すべてのWindows共有をSAMBAに移行します。