iSeries上で稼働する5250ベースのトランザクション・アプリケーションを開発またはサポートしている方は、アプリケーションの性能を管理するためのツールを自由に使用できます。WRKSYSSTS(Work
with System Status)やWRKACTJOB(Work with Active Jobs)などといったシステム・コマンドは、トランザクションの応答時間やトランザクションのスループットなどの重要な性能指標に関する貴重な情報を提供します。
トランザクション開始APIは、QYPE STRT(OPMプログラム用)またはqypeStartTransaction(ILEプログラム用)という名前で、トランザクションの開始箇所に組み込まれます。トランザクション終了APIはQYPEENDTまたはqypeEndTransactionという名前でトランザクションの終了箇所に組み込まれます。1つのトランザクション処理が複数のスレッドやプログラムで行われる場合は、トランザクション・ログAPIを使用してトランザクションがスレッドから別のスレッドへ、あるいはプログラムから別のプログラムへと遷移するにしたがってそのトランザクションをトレースすることができます。トランザクション・ログAPIはQYPELOGTまたはqypeLogTransactionという名前です。トランザクションAPIの詳細は、publib.boulder.ibm.com/infocenter/iseries/v5r3/index.jsp?lang=enにあるiSeries
Information Centerに記載されています。[Programming]→[APIs]→[APIs by Category]→[Performance
Management]→[PEX APIs]の順にクリックしてください。