Q:
System i ボックス上のあるインターフェースが光ファイバー・トランシーバー (FOT) とトレーニング・センターまで約 1 kmのケーブルでイーサネット・スイッチに接続されています。そのトレーニング・センターでは別の FOT が別のイーサネット・スイッチに接続されている Cat-5eに信号を返しています。特別なクラスがあるときは、本館からパソコンを抜いて、トレーニング・センターに持ち込まなければならない場合があります。こうした場合しばしば、パソコンは光ファイバー上で System i サーバーと通信できないのですが、トレーニング・センターにある別のイーサネット装置には接続できます。変更を行わず、片側でスイッチをリブート (また i5/OS もリブート) してみました。奇妙なことに、トレーニング・センターで一晩過ごしたことのあるパソコンが翌日になると必ず正常に動作します。なぜでしょうか。
A:
回答者: Mel Beckman (Penton Media, Inc.)
多くの企業が光ファイバー・ケーブルで LAN を拡張し、同様の問題を抱えている現在、この質問のタイミングは正に完ぺきと言えるでしょう。これ自体はこれから説明する ARP キャッシュ・タイミングの問題です。しかし、まず相談者が抱える問題に即効性がある解決方法をご紹介します。光ファイバー・リンクの両端で、FOT の電源を切り、またすぐに入れなおしてください。おまじないのようですが、私を信じてください。効きますから。