障害と解決の実例集
<<今月の目次>>
●PCOMM5.5のパッチ適用
●Host On-Demand OS400 HTTPサーバーの構成、起動
●Host On-Demand OS400への導入
●Host On-Demand キャッシュ・クライアントをロードできない

PCOMM5.5のパッチ適用

PCOMM5.5にはパッチの適用を実行するプログラムも導入されています。 「スタート」→「プログラム」→「IBMパーソナルコミュニケーションズ」→ 「管理およびPDエイド」→「製品更新ツール」にてIBMのサイトにチェックしに行きます。
初めて使用される場合でインターネットの接続にモデム、PROXYを使用している場合は、接続構成のボタンを押して設定をして下さい。
APARテスト: テスト導入を実施してくれます。問題が解決出来るか導入した後、使用してみて下さい。
APARの除去: テスト導入で問題が解決しない場合は除去して下さい。
APARコミット: テスト導入で問題が解決して、確定導入する場合です。 コミットすると除去できません。
CSDの検査: インターネット上に英語でユーザー登録の画面が出てきます。        ユーザー登録後CSDの確認が可能です。存在していればダウンロード出来ます。



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Host On-Demand OS400 HTTPサーバーの構成、起動

OS/400 HTTP サーバーの構成
マニュアルでは、デフォルトの インスタンス「DEFAULT」 構成「CONFIG」を使用していますが それそれコピーして構成します

1. インスタンスのコピー
ライブラリー QUSRSYS ファイル QATMHINSTC のメンバーがインスタンスにあたります 「DEFAULT」をコピーし、「HODINST」としてください
2. 構成のコピー
ライブラリー QUSRSYS ファイル QATMHTTPC のメンバーが構成にあたります 「CONFIG」をコピーし、「HODCFG」としてください
3. インスタンスと構成の関連付け
STRDFUを用いて、インスタンスファイルを変更します
CONFIG=> HODCFG
<変更前>
-r /QSYS.LIB/QUSRSYS.LIB/QATMHTTPC.FILE/CONFIG.MBR
<変更後>
-r /QSYS.LIB/QUSRSYS.LIB/QATMHTTPC.FILE/HODCFG.MBR
4. 起動確認1
・ STRTCPSVR SERVER(*HTTP) HTTPSVR(HODINST)
・ WRKACTJOBにて正常起動を確認してください
・ ブラウザーにて URL=http://server_name/ にて WELCOMEページの表示を確認してください
5. 構成ファイルの変更
WRKHTTPCFG HODCFG

アクティブな Enable POST 項目と Enable GET 項目が存在し、コメント化されていないことを確認します。
以下の項目を追加してください (1 つ目のスラッシュ (/) の前と 1 つ目のアスタリスク (*) の後には、 それぞれスペースが 1 つずつなければなりません)。
pass /hod/* /QIBM/ProdData/hostondemand/HOD/*

この項目により、Host On-Demand ファイルへのパスの別名 hod が作成されます。
この項目を入力する場合には、元のディレクトリー名と大文字小文字の区別も含め一致するものを正確に入力しなければなりません。
6. 起動確認2
・ STRTCPSVR SERVER(*HTTP) HTTPSVR(HODINST)
・ WRKACTJOBにて正常起動を確認してください
・ http://server_name/hod_alias/hodmain.html
(server_name はサーバー名、hod_alias は上記ステップ 5. で設定したディレクトリー)をロードして、Web サーバーが Host On-Demand HTML ページのサービスを行うことを確認します。


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Host On-Demand OS400への導入


1. QSECOFR ユーザー・プロファイルを使用して、 iSeries にサインオンします。
2. Host On-Demand がインストール済みの場合には、次の OS/400 コマンドを実行して、 サービス・マネージャーをシャットダウンします。
ENDHODSVM
3. Host On-Demand for OS/400 CD を iSeries の CD ドライブに挿入し 次の OS/400 コマンドを入力します。
RSTLICPGM LICPGM(5733A59) DEV(OPT01)
4. 追加する AS/400 の 2 次言語のヘルプ・テキストをフル・サポートする場合には、 各言語ごとに次の OS/400 コマンドを入力します。
RSTLICPGM LICPGM(5733A59) DEV(OPT01) LNG(xxxx) RSTOBJ(*LNG)
xxxx 2962:日本語
5. サービス・マネージャーの開始を行う
STRHODSVM コマンドで開始できます
状況を表示 WRKJOB QHODSVM

※ サービス・マネージャーを自動的に始動
CFGHODSVM AUTOSTART(*YES)

IBM WebSphere Host On-Demand バージョン 6.0 スタートアップ・ガイド より抜粋



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Host On-Demand キャッシュ・クライアントをロードできない

<キャッシュ・クライアントをロードできないことが判明した場合>
Netscape 4.x
1. ブラウザー・ウィンドウで、「編集」>「設定」>「詳細」とクリックします。
2. Java を有効にする」をチェックします。
3. 「JavaScript を有効にする」をチェックします。
Microsoft Internet Explorer 4.0.1
1. ブラウザー・ウィンドウで、「表示」>「インターネット オプション」>「セキュリティー」とクリックします。
2. 「インターネット」および「イントラネット」ゾーンが「中」のセキュリティーに設定されていることを確認します。
Microsoft Internet Explorer 5.5
  ブラウザーを Microsoft Internet Explorer 4 から Microsoft Internet Explorer 5.5 にアップグレードした後で、Java コンソールにセキュリティー例外が表示されることがあります。キャッシュ・クライアントをインストールすると、 いくつかのファイルがブラウザーのディレクトリー構造に保管されます。
Internet Explorer をバージョン 4 からバージョン 5 にアップグレードすると、ブラウザーは Host On-Demand のキャッシュ・コードを含んでいる CAB ファイルを認識できなくなります。ブラウザーは CAB ファイルを検索できないので、 サーバーからのクラス・ファイルを直接使用しようとして、セキュリティー例外を起こします。
これを解決するには、ブラウザーのバージョン・アップグレードに続いて、 HODRemove.html を使用して Host On-Demand を除去し、HODCached.html を使用してその製品を再インストールする必要があります。


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