障害と解決の実例集
<<今月の目次>>
●IBM 2210 構成情報の消去手順
●WIN98SEでPCOMM(SNA)を接続できない

IBM 2210 構成情報の消去手順

まずルーターへログインすると、OPCON画面と呼ばれる下記プロンプトが表示されます。

Router

* 上記プロンプトで下記コマンドを入力します

Router *talk 6 → configモードに入るコマンド

プロンプトが下記に変わったら以下の2つのコマンドを入力します。

Router Config>clear all
You are about to clear all non Device configuration information.
Are you sure you want to do this? [Yes or No] :yを入力

Router Config>clear device
You are about to clear all Device configuration information.
Are you sure you want to do this? [Yes or No] :yを入力

これで全ての構成情報は消去されます。




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WIN98SEでPCOMM(SNA)を接続できない

【問題】
Win98 Second Edition環境でPComm J4.2/J4.3を導入した場合SNA接続をできない場合があります。(エラー PCSCC014) 以下の方法で修正します。


環境)
Windows98 Second Edition PComm J4.2/J4.3

現象)
Windows 98 Second Edition上にPComm J4.2/J4.3 を導入し、トークンリングLANまたはEthernet上 LLC2接続用に構成してセッションを起動すると PCSCC014のメッセージが出て、通信を開始できない場合があります。
この時PComm のメッセージ・ログには 「不明なアダプターをアクティブにしようとした」 という旨のメッセージが記録されています

解決策)
Microsoft社提供の Network Driver Interface Specification Intermediate Driver (NDIS.VXD)の修正を入手して更新してください。

更新後もPCSCC014のエラーで接続できない場合は、ネットワークコンピュータを再構成した上で、NDISの修正を 適用してください。

例)
1.ネッワークコンピューターの構成を空にする
  - ネットワークの構成から次の3つのアダプターを削除
   Fast Infrared、ダイアルアップ、LANアダプター
   - アダプターもプロトコルも何も無くなった状態
   - reboot

2.ネットワークコンピューターを再構成する
   - reboot時にネットワークが自動的に認識されます
   - Fast InfraredとLANアダプターが認識されます

3.プロトコルの追加
   - reboot後ネッワークコンピューターにLLC2のプロトコルを追加
   - reboot

4.セッションの再構成
ネットワークアダプターが再認識されて、アダプターの番号が変わっているはずなので 構成を修正してください。
   - 立ち上がったらPcomのセッションを起動
   - このタイミングではまだPCSCC014が出るはずです
   - 構成 → リンクパラメーター → 次へ →
    → 新規装置パラメーターに該当のLANアダプターを選択し構成を完了する。
   - 構成の保管

5.NDIS.VXDの更新をする
   - 修正のプログラムを実行してNDIS.VXDを更新
   - reboot

6.Pcomの接続確認
   - セッションを起動して接続できるか確認

7.ダイアルアップアダプター追加
   - ネットワークコンピューターにダイアルアップを追加
   - reboot後、Pcomの接続を確認

以上で接続できるはずです。


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