障害と解決の実例集
<<今月の目次>>
●ヒント:システムの復元方法(OSの復元後の手順)
●ヒント:ネットサーバーのディレクトリ共有
●ヒント:5769PM1の削除

ヒント:システムの復元方法(OSの復元後の手順)


Q.システム値 QVFYOBJRST を '1' にしてください。

1. RSTUSRPRF DEV(装置名) USRPRF(*ALL) ALWOBJDIF
   (*ALL)
   ユーザープロフィールを復元します。
2. RSTCFG OBJ(*ALL) DEV(装置名)   
   構成情報を復元します。
3. RSTLIB SAVLIB(*NONSYS) DEV(装置名) OUTPUT(*PRINT)  
   システム部分以外のライブラリを復元します。
   ログをスプールに吐き出すようにしておきます。
4. RSTDLO DLO(*ALL) DEV(装置名)  
   文書ライブラリーオブジェクトを全て復元します。
5. RST DEV('/QSYS.LIB/TAPxx.DEVD') OBJ(('/*')
   ('/QSYS.LIB' *OMIT)('/QDLS' *OMIT))
   IFSのオブジェクトを復元します。
6. RSTAUT USRPRF(*ALL)
   ユーザーの私用権限を復元します。
7. INZSYS 導入プロシージャーの間に実行される変換を初期設定します。
8. INZPCS
   クライアントアクセスフォルダに関わる各種の制御文書を作成して、
   クライアントアクセス適用業務の操作環境を確立します。

※全ての手順を行った後(もしくは途中で)に「DSPJOBLOG」コマンドでエラーが無いかチェックを行ってください。



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ヒント:ネットサーバーのディレクトリ共有
IFS上のディレクトリを使うに当たっては2通りのアクセス制限を設定する必要があります。

1.ファイルやディレクトリレベルに存在する制御
  データ権限に対してW、R、X オブジェクト権限に対して 存在、MGR、変更、
  REF 以上が存在します。

これらは5250画面のWRKLNKから変更可能です。

2.SAMBAサービスのアクセス制御
  他のオープン系システムと同様に、1.の制御とは別に SAMBAサービスレベル
  でのアクセス制御が存在。 これはiSeriesNavigaterから変更する必要がありま
  す。



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ヒント:5769PM1の削除

5769PM1(パフォーマンス管理 OS/400)のライセンスは DLTLICPGMのコマンドでは削除されません。

個別に削除する場合は
1.ENDSBS *ALL *IMMED
2.RMVAJE QSYSWRK QPM400
3.DLTLIB QMPGLIB

上記の内容を実行して下さい。

※V5以降のOSの場合、 DLTLICPGMのコマンドを実行すると標準のQSYS内のPM400のコマンドも消えてしまう可能性があるので行なわないでください。



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