障害と解決の実例集
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●ERPソフト JDE(J.D.Edwards)のアクセスパスに関する注意点

ERPソフト JDE(J.D.Edwards)のアクセスパスに関する注意点


JDEが導入されている環境でデータを復元した時に以下のような現象が起きました。
(ユーザーがディザスター・リカバリーのテストとしてバックアップ機を作成中でした。)

マシン 720
ディスクサイズ 200GB

【現象】 
・7/4 14:00  ALLUSRの復元後にアクセスパスの作成が開始されました。
         (画面操作可能)        
         バックグラウンドで動いている為、作業に支障はありませんでした。 
・7/5 10:00  IPL実行。(ライブラリPRODDTA内のファイルはアクセスパスの
         作成の途中でした。) 
・7/5 10:30  IPLの途中でアクセスパスの作成が開始されました。
         (画面操作不可能)対象はIPL前に作成が終了しなかった
         PRODDTA内のファイルです。 
・7/6 00:30  アクセスパスの作成が完了し、IPLも完了致しました。
         (画面操作可能)

【原因】 
・ALLUSRの保管時にアクセスパスを保管していなかったこと。 
・JDEで使用しているファイルの RECOVER 属性が *IPL になっていること。

アクセスパスの作成に約34時間を要したので、JDEが導入されている環境では必ずアクセスパスを*YESで保管するようにしてください。



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