技術解説とヒント
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CPF1283が出てQUSRWRKサブシステム内のジョブがダウンする
●複数分のデータを1つの媒体にまとめる(データの追加)


CPF1283が出てQUSRWRK
サブシステム内のジョブがダウンする

表記の現象が活動ジョブが増えたりした場合に突然発生する場合が有ります。

具体的に気付くのは C/Aのエミュレータが繋がらなくなる(QZSOSIGNジョブがダウン)等の現象が出た時です。

この場合QUSRWRKのユーザープロファイルの最大許容記憶域 MAXSTGを*NOMAXにすると解消されます

 


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複数分のデータを1つの媒体にまとめる(データの追加)

システム移行などでLTOなどの大容量媒体のテープ装置に変わるケースで、以前のデータを今まで使用していた1/4や8mm媒体からLTOへ移したい場合があります。
単純に媒体「1本 ==> 1本」のデータのコピーであればいいのですが(DUPTAP)、 複数本分のデータを追加して1本に移したい場合は下記の方法で行ってください。

(例)  
【8mmからLTOへのコピー】  
 ※コピー元:「TAP02」(8mm)  コピー先:「TAP01」(LTO) としています。      
  1.コマンド DUPTAP FROMDEV(TAP02) TODEV(TAP01)    
  2.2本目以降の追加分は、パラメータ「終了順序番号(TOSEQNBR)」を
  「*END」に変更してください。    
 ※このパラメータを変更しないと追加ではなく上書きになってしまいます!  

 コマンド DUPTAP FROMDEV(TAP02) TODEV(TAP01)
 TOSEQNBR(*END)
 

【注意点】 
 「9月分は順序番号0000000001」、「10月分は順序番号0000000002」
  というように順序番号を管理する必要があります。

 (参考)コマンド DSPTAP DEV(TAP01) OUTPUT(*PRINT)で
  保管データの一覧が確認できます。

【リストア方法】   
 ※日次バックアップデータなど同じ内容のテープを1本にもとめた場合。  
   テープに保管されたデータは保管した順に「ファイル順序」として
   番号が振られています。  
   (DSPTAP実行後、実行キーを押すごとに0000000001、0000000002・・・
   と確認できます)

  複数ある同じ名前のデータから目的のオブジェクトを指定するには、
   この「ファイル順序番号」で指定する必要があります。

(例) 
順序番号[0000000001]のライブラリ[TESTLIB]内のオブジェクト[TESTOBJ]をリストアする場合    

コマンド RSTOBJ OBJ(TESTOBJ) SAVLIB(TESTLIB) DEV
     (TAP01)SEQNBR(1)
 
※0000000001 = 1 になります。

【まめ知識】
 テープ装置は、同じ対象を続けて保管しても上書きされません、
 「順序番号」で識別されます。逆に言うと初期化しない限り追記されると
 言う事です。

1
回目: SAVLIB LIB(QGPL) DEV(TAP01)
2回目: SAVLIB LIB(QGPL) DEV(TAP01) <= 上書きにはなりません。

「媒体の終わりオプション:ENDOPT」は巻き戻し動作に対するオプションです。



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