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製品・技術情報2019.09.26

ACSのデータ転送でPC側ファイル・タイプと拡張子に差異がある場合の警告ポップアップの回避

Question

弊社では今までIBM パーソナル・コミュニケーションズ(Pcomm)を利用してデータ転送を実施していました。転送先のファイル拡張子は.csvにしています。

Windowsを10に変えた関係で今まで利用していたPcommはV6.0の為、Windows10には対応してなく、利用できなくなりました。現在、IBM i Access Client Solutions(ACS)の検証をしているところです。

Pcommで使用しているデータ転送の設定では、iSeries→PC転送の際に、「PCファイル・タイプ」をASCIIテキストとした上で、転送先のPCファイル名の拡張子を「.csv」にしていました。

ACSでも同様の設定にするため、出力装置側の詳細から、ファイル・タイプをタブ区切りテキストにして、かつファイル名の拡張子を「.csv」にしてデータ転送を行ったところ、「ファイル拡張子が、「詳細」ボタンで指定されたファイル・タイプと一致しません。続行しますか?」と都度ポップアップが上がってしまいます。

今まではこういった警告メッセージは出ませんでしたが、このポップアップを回避する方法はありませんか。

Answer

ご確認頂いている通り、ACSではデフォルトでは、拡張子がファイル・タイプと合わない場合に、都度警告制御を行います。

回避する方法がございますので、下記をご参考としてください。

Access Client Solutions Data Transfer File Extension Warning
https://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=nas8N1022563

2パターンありますが、前半の方法では、PCを起動するたびにコマンドを実行しなければいけません。

後半の方法の、プロパティに書いてしまうパターンであれば、一度入力してしまえば、次回起動時からは警告制御を回避出来ます。

フォルダ

上記のファイルをテキスト等で開いていただき例えば、ファイルの一番最後の行に
com.ibm.iaccess.dataxfer.ignoreAmbiguousDownloadExt=true
を記入しファイルを保管します。

データ転送を実施し、警告表示が表示されないことをご確認ください。

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